Sony HVL-LBPC Bedienungsanleitung

Sony Blitz HVL-LBPC

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Seite 1/5
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、まちがった使いかた
をすると、火災などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐために
次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
故障したら使わずにご購入いただいた特約店、またはソニー業務用商品相談
口に修理を依頼する
万一、異常が起きたら
電源を切
バッテリーやバッテリーアダプターをはずす
ご購入いただいた特約店、またはソニー業務用商品相
談窓口に修理を依頼する
変な音やにおい、
煙が出た場合は
警告表示の意味
取扱説明書では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してから
本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などにより死亡
大けがなど人身事故の原因となります
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故により
がをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります。
注意を促す記号 行為を禁止する記号
下記の注意事項を守らないと、
火災
感電
より死亡大けがの原因となります。
点灯したまま放置しな
火災の原因となります。使用しないときは必ず POWERスイッチをOFF
にしてください。
点灯中はむやみにさわらない
ビデオライトの放熱孔およびその周辺などは非常に高温になるのでやけど
のおそれがあります
バッテリーを取り付けたままケースなどに収納しな
万一誤ってスイッチONになると、発煙、発火の原因となることがあり
ます。本体が充分に冷えてから収納してください。
放熱孔をふさがない
内部の温度が上がり火災や故障の原因となります。
放熱孔から内部に金属の棒などを差し込まない
火災や事故故障の原因となります
紙や布などの燃えやすいものを近付けない
火災の原因となります。
集光レンズに太陽光等を当てたまま放置しない
レンズの焦点付近で発煙発火のおそれがあり、火災の原因となります。
集光レンズを通して直接太陽を覗かない
目をいためたり、失明の原因となることがあります。
湿気やほこりの多い場所では使わな
感電や火災の原因となることがあります。
アルコールやベンジンなど揮発性、引火性の高い薬品を本機また
はバッテリーアダプターに近付けたり、ライトの近くに置いたり
しない
発火、発煙のおそれがあります。
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります
内部の点検などはご購入いただいた特約店、またはソニー業務用商品相談
窓口にご相談ください。
内部に液体をこぼしたり、燃えやすいものや金属類を落とさない
火災や事故故障の原因となります
下記の注意事項を守らないと
けがをしたり周辺の家
損害を与えたりすることがあります。
点灯中はランプを直接見ない
強力な光は目をいためるおそれがあります。
バッテリーについての安全上のご注
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、下記のことを必ず
守りください。
火の中に入れないでください。ショートさせたり、分解、加熱しな
いでください。
指定された種類のバッテリーを使用してください。
バッテリー交換の場合は電源を切り、数分待ってから取りはずして
ください。バッテリーによっては、発熱する場合があります。取り
はずす際はご注意ください。
金属に触れがショートすると発熱、発火する危険がありま
す。
 と の向きを正しく入れてください。
バッテリーを使い切ったとき長期間使用しないときは、取りはず
しておいてください
本機のバッテリー取り付け部はときどき乾いた布などで汚れを拭
き取ってください。
電極やバッテリー端子部に皮脂などの汚れがあると、動作時間が極
端に短くなることがあります
もしバッテリーの液が漏れたときは、本機のバッテリー取り付け部やその周辺に漏
れた液をよくふきとってから新しいバッテリーを取り付けてください。万一、
が身体や衣服についたときは水でよく洗い流してください。
お願い リチウムイオン
電池
リチウムイオン電池は、リサイクルでき
ます。不要になったリチウムイオン電
は、金属部にセロハンテープなどの絶縁
テープを貼ってリサイクル協力店へお
ちください
充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店について
一般社団法JBRCホームペーhttp://www.jbrc.net/hp/contents/index.html
を参照してください
1
2
2
3
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になる
ことがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
ています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読
みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
4-541-843- (1)01
Battery Video Light
Lampe vidéo à batterie
电池摄像灯
取扱説明書
Operating Instructions
Mode d’emploi
Manual de instrucciones
HVL-LBPC
©2014 Sony Corporation
Printed in China
11
7
8
9
10
4
5 6
12
15
16
14
13
45°
20
21
22 23
19
17
18
1
3
2
1
3
221,3
2
1
1 2
1
3
2
B
C
D
電源コンセントへ
to wall outlet (wall socket)
A
保留备用。
主な特長
マルチインターフェースシュー搭載の対応カメラとの接続により、カメラと連動
したライトの電源ON/OFFや、低照度時の自動点灯などのコントロールがカメ
から行えます。詳しくは、お使いのカメラの取扱説明書をご覧ください。
本機は、光源に色温度が異なる2種類の白色LED使用しており、
COLOR TEMP
イヤルにより、5,600 Kら約3,200 Kまで、連続して色温度を変えられます。
集光レンズ使用時、最大照度約1,800 lxの明るさを実現しました。(距離1 m
3,200 K-5,600 K
BRIGHTダイヤル MAX時)さらにBOOSTERスイッチをON
にすると、2,100 lxまで明るさがアップします。(距離1 m4,800 K
BRIGHT
ダイヤル MAX)
白色LEDは約10,000時間と寿命が長く、メンテナンスの必要がほとんどありませ
ん。
取り扱い上のご注意
本機は、防じん防滴、防水仕様ではありません。
本機は精密機械です落としたり、たたいたり、強い衝撃をあたえないでください。
シューアダプターをマルチインターフェースシューやインテリジェントアクセサ
リーシュー搭載のカメラに取り付けないでください。シューが破損することがあ
ります。
本機の使用温度範囲0 ℃∼40 ℃です
放熱孔をふさがないでください。内部の温度が上がり、火災や事故、故障の原
となります
点灯中はLEDを近距離で直接見ないようにしてください。目をいためるおそれが
あります。
落下防止のため、カメラに取り付けたまま本機をもって持ち運ばないでください。
持ち運びの際は、本機をカメラから取りはずしてください。
バッテリーアダプターは本機専用です。他の機器に使用すると故障の原因となり
ます。
アルコールやベンジンなどの揮発性、引火性の高い薬品を近づけたり、本 機の近
くに置かないでください。発火・発煙のおそれがあります。
内部に液体をこぼしたり、燃えやすいものや金属類を落とさないでください。火
災や火事、故障の原因となります。
使用中、保管中にかかわらず次のような場所には置かないでください。故障や変
形の原因となります
炎天下や、夏場の窓を閉めきった自動車内のように異常に高温になる場所
直射日光下やその近く、熱器具の近く
激しい振動のある場所
寒いところや周囲が高温の場合、バッテリーの性能が低下するため、連続照射
間が短くなります。より長い時間ご使用いただくために、寒いところ10 以下)
で使用するときは次のことをおすすめします。
バッテリーをポケットなどに入れてあたたかくしておき撮影の直前に本機に
取り付ける
カイロをお使いになる場合は直接バッテリーに接触させないようにご注意く
ださい。
充電は室温10 ℃∼30 ℃)で行う。
使い終わったらPOWERイッチを必ずOFFにしてください。
使用しないときや使い終わったときは必ずバッテリーを取りはずしてください。
使用後、すぐにケースなどに収納しないでください。発熱で LEDが破損すること
があります。ケースに収納する場合は本機の電源がOFF
になっていること、
機が充分に冷えていることを確認してください
集光レンズに太陽光等を当てたままにしないでください。集光レンズを閉じたま
ま直射日光に当てると故障の原因となり、集光レンズを開いた状態で直射日光に
当てると、レンズの焦点付近で発火のおそれがあります。
本機をマイクの近くに装着した状態で撮影すると、録音される音声の音響特性に
若干の影響を与える可能性があります
カメラや他の機器に装着した状態で、強い力や衝撃を与えないでください
各部のなま
HVL-LBPC本体
1 ディフューザー
2 保護板
3 集光レン
4 放熱孔
5 バッテリー残量ランプ
6 TEMPランプ
7 POWERスイッチ
8 BRIGHTダイヤル
9 照射角度調節ネジ
10 固定つま
11 マルチインターフェースフッ
12 バッテリーチェックボタ
13 BOOSTERスイッ
14 Uバッテリーリリースレバー
15 バッテリー取り付け部
16 COLOR TEMPダイヤル
バッテリーアダプタ
17 端子カバー
18 Lバッテリーリリースレバー
19 DC IN端子
シューアダプター
20 フット取り付け
21 固定つまみ
22 フット
23 ネジ
ランプ表示について
バッテリー残量ランプ
POWERスイッチをONにするまたはバッテリーチェックボタンを押すと、取り付
けたバッテリーのおおよその残量が表示されます。また、インフォリチウバッ
テリー LシリーNP-F970/F770使用時には、バッテリーを装着して約8後に
残量を表示します。
4
灯) 約80%以
3灯) 約60%以上80%未満
2灯) 約40%以上、60%未満
1灯) 約5%以上、40%未満
(点滅) 約5%未満
下記の場合バッテリー残量ランプは消灯します。
DC-IN端子からの電源供給時
POWERスイッチAUTOで、接続したカメラからの通信がないとき
バッテリーの残量が少なくなったとき
バッテリー残量ラン が緑色で遅い点滅をします。
バッテリーは使用頻度、使用環境温度によって、使用可能時間が異なります。バッ
テリー残量ランプの点滅表示は目安ですので、早めのバッテリー交換をおすすめ
します。
バッテリーの残量がなくなったとき
バッテリーの残量がなくなると、ライトが消えて、バッテリー残量ランプ
緑色で約10秒間早い点滅をします。
POWER スイッチをOFF
にしてバッテリーを充電する、もしくは充分充電され
たバッテリーに交換してください。
ご注意
ソニー製インフォリチウムバッテリー L
シリーズNP-F970/F770以外のバッ
リー、またはソニー製リチウムイオンバッテリ(業務用)BP-U60/U60T/U30
以外のバッテリーを本機に取り付けた場合、バッテリー残量は正しく表示されま
せん。
充放電を繰り返して容量の少なくなったバッテリーを使用した場合バッテリー
残量表示が実際の残量と合わなくなることがあります。
BP-U90または使用できないバッテリーを取り付けた場合、バッテリー残量ラ
が、緑色で約 10秒間早い点滅をします。
TEMPランプ
本機の温度が何らかの理由で熱くなりすぎたとき、安全のためライトが消灯し、
TEMPランプが赤色で約60秒間早い点滅をします。使用環境温度が高い場合は、
境温度の低い場所でお使いください。
それでもTEMPランプが点滅する場合は、ただちに使用を中止し、ご購入いただい
た特約店、またはソニー業務用商品相談窓口にご相談ください
ビデオライトを準備する
本機をカメラに取り付ける
機から端子保護キャップを取りはずす。
本機をマルチインターフェースシューに取り付ける
(イラスト-
取り付ける前に、マルチインターフェースフットに異常がないか確認してくださ
い。
1 本機の固定つまみRELEASE側にゆるめる
2 本機をカメラのマルチインターフェースシューに差し込む
3 固定つまみをLOCKの方向に締め、本機を固定する
本機にシューアダプターを取り付けてカメラや三脚に取り付ける
(イラスト-
カメラのアクセサリーシューや凹ネジ三脚やグリップの凸ネジに取り付ける場合
は、取り付ける前に本機にシューアダプターを取り付けてください。
本機にシューアダプターを取り付ける(イラスト--A
1 本機の固定つまみをRELEASE側にゆるめる
2 本機をシューアダプターのフット取り付け部に差し込む
3 本機の固定つまみをLOCKの方向に締め、本機を固定する
アクセサリーシューに取り付ける(イラスト--B
1 シューアダプターの固定つまみを RELEASE側にゆるめ
2 シューアダプターをカメラのアクセサリーシューに差し込
3 シューアダプターの固定つまみLOCKの方向に締め、シューアダプターを
固定する
凹ネジへ取り付ける(イラスト--C
1 シューアダプターの固定つまみを LOCK側に回し、ネジを少し出す
2 シューアダプターのネジ部を凹ネジに合わせる
3 シューアダプターの固定つまみを LOCKの方向に締め、シューアダプターを
固定する
三脚やグリップの凸ネジに取り付ける(イラスト--D
1 シューアダプターの固定つまみを RELEASE側に充分にゆるめてネジを引っ
込める
2 シューアダプターに凸ネジを挿入し、時計まわりに回して固定する
ご注意
本機の使用頻度によっては、本機のマルチインターフェースフットやシューアダ
プターのフットに傷やひびが発生し、破損、落下の危険があります。
本機のマルチインターフェースフットやシューアダプターのフットに傷やひびが
発生した場合はただちに使用中止し、ご購入いただいた特約店またはソニー
業務用商品相談窓口にご相談ください。
シューアダプターをマルチインターフェースシューやインテリジェントアクセサ
リーシュー搭載のカメラに取り付けないでください。シューアダプターのフット
やカメラのシューが破損することがあります。
本機をカメラや三脚等に取り付ける場合、取り付け部に緩みがなく、しっかり
定されていることを確認してご使用ください。
本機に電源を接続する
接続する前POWERスイッチがOFFになっていることを確認してください。
本機の電源は以下の二つがあります。
本機にバッテリーを取り付ける(イラスト )
ご注意
バッテリーは別売です。
充電したバッテリーをお使いください
バッテリーは必ずソニー製リチウムイオンバッテリー(業務用またはソニー製イ
ンフォリチウムバッテリーをご使用ください。
リチウムイオンバッテリー(業務用は、
BP-U60/U60T/U30をご使用ください。
BP-U90は使用できません。
インフォリチウムバッテリーは、
NP-F970/F770をご使用ください。
ソニー製インフォリチウムバッテリー NP-F570/F550/F530/F330は使用できま
せん。
ソニー製インフォリチウムバッテリー NP-F970/F770をご使用の場合は、本機に
バッテリーアダプターを取り付けてから、バッテリーを取り付けてください。
(イラスト-
バッテリーアダプターのDC IN端子から電源を供給する(イラスト
ビデオライト本体に取り付けたバッテリーアダプターの DC IN端子にお手持ちの
AC
アダプター/チャージャー BC-U1
(別売)
BC-U2
(別売)DC電源出力ケーブル
を接続することにより、
ACダプター/チャージャーから電源を供給できます。
ビデオライト本体に取り付けたバッテリーアダプターの端子カバーを開け、お手持
ちのACアダプター/チャージャー BC-U1
(別売)
BC-U2
(別売)DC電源出力ケー
ブルをバッテリーアダプターDC IN端子に差し込む
詳しくはお手持ちの機器の取扱説明書をご覧ください。
ご注意
AC
アダプター/チャージャー(別売)は、お手近なコンセントを使用してくだ
い。本機をご使用中不具合が生じた時はすぐにコンセントからプラグを抜き、
電源を遮断してください。本機は充電ランプが消えても電源からは遮断されてお
りません。本機をご使用中、不具合が生じたときは、すぐに電源プラグをコンセン
トから抜き電源を遮断してください。
バッテリーアダプターにバッテリー Lシリーズを取り付けた状態、またはバッ
リーアダプターのDC IN 端子にケーブルを接続した状態で、接点部をショートさ
せたり、金属製のものと一緒に携帯保管したりしないでください。
本機ではバッテリーを充電できません
使用しないときは、バッテリーアダプターからバッテリーをはずしてください。
角度を調整する(イラスト
1 照射角度調節ネジをゆるめ角度を調節す
2 照射角度調節ネジを回し、充分締め付けて固定する
ご注意
角度を調節するときは、ビデオライト本体をしっかり支えて照射角度調節ネジをゆ
るめてください。
保護板、集光レンズ、ディフューザーを開く
イラスト のように約45度の位置まで開いてください。
ご注意
45度以上は破損防止の緩衝領域です45度以上無理な力で開くと破損するお
れがありますのでご注意ください。
本機を閉じる際は、集光レンズ、ディフューザー、保護板の順に閉じてください。
ビデオライトを使う
本機を点灯する
緑色のボタンを押しながらスイッチをスライドさせ、
POWERイッチをON
合わせる
バッテリー残量ランプが順番に点灯し残量をチェックし計算します。
自動点灯する
本機をマルチインターフェースシュー搭載の対応カメラに取り付けると、カメラと
連動して自動点灯します。
本機の緑色のボタンを押しながらスイッチをスライドさせ
POWERイッチを
AUTOに合わせる
バッテリー残量ランプが順番に点灯し残量をチェックし計算します。
カメラからの通信により、ライトのON/OFFがコントロールされます。
詳しくは、お使いのカメラの説明書をご覧ください。
照度を調整する
照度はBRIGHTダイヤルで、
100%
MAX∼約20MINまで調節できます。
色温度を調節する
色温度はCOLOR TEMPダイヤルで、5,600 K ∼約3,200 Kまで調節できます。
BOOSTERモードを使用する
BOOSTERスイッチをONにすると照度が最大約 2,100 lxに増えます。
ただし、色温度の調節はできませんCOLOR TEMPダイヤルは無効となり、色温度
は約4,800 Kに固定されます。
BRIGHTダイヤルで照度は調節できます
集光レンズを使用する
集光レンズを使用すると照度が約5倍に上がります。
照射角度は狭くなります。
ディフューザーを使用する
ディフューザーを使用するとまぶしさが低減され、光がやわらかくなります。
ご注意
本機を使って撮影する際、被写体とカメラの距離が近すぎると被写体の影が
重にも重なることがあります(マルチシャドー)
色温度は、
BRIGHTダイヤルの位置や、
LEDの温度で若干変化するので撮影前に
必ずマニュアルでカメラのホワイトバランスを調整してください。
ビデオライトをはず
1 POWERスイッチをOFFにする
バッテリーアダプターのDC IN端子にケーブルを接続している場合は取りはず
してください。
2 Uバッテリーリリースレバーをスライドさせた状態でバッテリーまたはバッ
リーアダプターを引き上げる
3 本機またはシューアダプターの固定つまみRELEASE側にゆるめる
凸ネジに取り付けたときは、凸ネジ側をゆるめる。
4 本機またはシューアダプターをカメラのシューまたは三脚などからはずす
5 本機からシューアダプターを取りはず(シューアダプターが取り付けられて
いる場合)
ビデオライトのお手入れ
ときどき、柔らかい布でから拭きしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤溶
液を少しふくませた布で拭いてから、もう一度から拭きしてください。シンナー、
ベンジン、アルコールなどは表面の仕上げをいためますので使わないでください。
主な仕様
電源
ソニー製リチウムイオンバッテリー Uシリーズ(業務用)
BP-U60/U60T/U30
DC 14.4 V
ソニー製インフォリチウムバッテリー Lシリーズ
NP-F970/F770
DC 7.2 V
ACダプター/チャージャー
(ソニー製バッテリーチャージャー BC-U1/U2
DC 12 V 2 A
消費電力 16 W
(ソニー製リチウムイオンバッテリー Uシリーズ(業務用)または
ソニー製インフォリチウムバッテリー Lリーズ使用時)
ACダプター/チャージャー使用
DC IN端子からの電源供給時)
最大照度 2,100 lx
BOOSTERスイッ ON
(距離 1 m集光レンズ使用、 BRIGHT
ダイヤル MAX
1,800 lx
BOOSTERスイッ OFF)
(距離 1 m集光レンズ使用、 BRIGHT
ダイヤル MAX
照射角度 65(集光レンズ未使用時)
連続照射時2時間40
NP-F970満充電、
BOOSTERスイッチ ON
BRIGHTダイヤル
MAX周囲温度 25
℃時)
1時間45
NP-F770満充電、
BOOSTERスイッチ ON
BRIGHT ダイヤル
MAX周囲温度 25
℃時)
3時間30
BP-U60/U60T満充電、
BOOSTERスイッチ ON
BRIGHT
ダイヤ
MAX周囲温度 25℃時
1時間45
BP-U30満充電、
BOOSTERスイッチ ON
BRIGHTダイヤル MAX
周囲温度 25
℃時)
照射距離 集光レンズ使用時、
BOOSTERスイッチ ON
(最大照度時)
1m
2,100 lx
3m
233 lx
5m
84 lx
8m
33 lx
10m
21 lx
色温度 3,200 K ∼約5,600 K
BOOSTERスイッ OFF集光レンズ未使用時
BRIGHTダイヤル
MAX
COLOR TEMPダイヤル LOW HIGH周囲温度 25 ℃の
場合の初期値)
4,800 K
BOOSTERスイッ ON集光レンズ未使用時、
BRIGHTダイヤル
MAX周囲温度 25 ℃の場合の初期値
使用温度 0 ℃∼40
保存温度 -20
℃∼+60
外形寸法(約107 mm×153 mm×124 mm(/高さ/奥行き)
質量(本体のみ)495 g
同梱物 バッテリービデオライト1
バッテリーアダプタDC IN端子付き)1
シューアダプター
1
印刷物一式
仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご 了承くだ
い。
InfoLITHIUM
(インフォリチウムはソニー株式会社の商標です
マルチインターフェースシューはソニー株式会社の商標です。
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い上げ店でお
受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
保証期間はお買い上げ日より1年間です。
アフターサービ
調子が悪いときはまずチェックを
この取扱説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは
ご購入いただいた特約店、またはソニー業務用商品相談窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。
詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合はご要望により有償修理させていただきま
す。
部品の保有期間につい
当社ではバッテリービデオライトの補修用性能部品(製品の機能を維持するため
必要な部品を、製造打ち切り後最低8年間保有しています。この部品保有期間を修
理可能の期間とさせていただきます。保有期間が経過したあとも、故障箇所によっ
ては修理可能の場合がありますので、ご購入いただいた特約店またはソニー業務
用商品相談窓口にご相談ください。
ご相談になるときは次のことをお知らせください。
品名:
HVL-LBPC
故障の状態:できるだけ詳しく
購入年月日
Before operating the unit, please read these instructions thoroughly, and
retain them for future reference.
Owner’s Record
The model and serial numbers are located on the bottom. Record the serial
number in the space provided below. Refer to these numbers whenever you
call upon your Sony dealer regarding this product.
Model No. HVL-LBPC Serial No.
WARNING
To reduce fire or shock hazard, do not expose the unit to rain or moisture.
For Customers in the U.S.A. and Canada
This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the
following two conditions:
(1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must
accept any interference received, including interference that may cause
undesired operation.
CAN ICES-3 B/NMB-3 B
For the Customers in the U.S.A.
CAUTION
You are cautioned that any changes or modifications not expressly approved
in this manual could void your authority to operate this equipment.
NOTE
This equipment has been tested and found to comply with the limits for a
Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are
designed to provide reasonable protection against harmful interference in
a residential installation. This equipment generates, uses, and can radiate
radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with
the instructions, may cause harmful interference to radio communications.
However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular
installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or
television reception, which can be determined by turning the equipment off
and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or
more of the following measures:
– Reorient or relocate the receiving antenna.
– Increase the separation between the equipment and receiver.
Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to
which the receiver is connected.
– Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
CAUTION
Replace the battery with the specified type only. Otherwise, fire or injury may
result.
Do not expose the batteries to excessive heat such as sunshine, fire or the
like.
< Notice for the customers in the countries applying EU
Directives >
Manufacturer: Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075
Japan
For EU product compliance: Sony Deutschland GmbH, Hedelfinger Strasse 61,
70327 Stuttgart, Germany
This product is intended for use in the following Electromagnetic
Environment(s): E1 (residential), E2 (commercial and light industrial), E3
(urban outdoors) and E4 (controlled EMC environment ex. TV studio).
Disposal of Waste Electrical and Electronic Equipment for
business use (Applicable in the European Union and other
European countries with separate collection systems)
This symbol on the product or on its packaging indicates
that this product shall not be treated as household waste.
Instead it shall be handed over to the applicable take-
back scheme for the recycling of electrical and electronic
equipment. By ensuring this product is disposed of correctly,
you will help prevent potential negative consequences for
the environment and human health, which could otherwise
be caused by inappropriate waste handling of this product.
The recycling of materials will help to conserve natural
resources. For more detailed information about recycling
of this product, please contact your local Sony office or visit
Sony Europe’s web site for business customers:
http://www.pro.sony.eu/environment
Inrush current (Maximum)
(1) The average half-cycle r.m.s. inrush current, on initial switch-on: 5 A
(230V)
(2) Hot switching inrush current, measured in accordance with European
standard EN55103-1: 48 A (230 V)
Features
The HVL-LBPC is a Battery Video Light (referred to below as “this unit”) that,
when attached to a camera with a Multi Interface Shoe, can be turned on/
off automatically at the same time as the camera and automatically lit up
from the camera in low illumination. For more information, refer to the
instruction manual of your camera.
This unit is a video light that has two kinds of white LED with different color
temperatures as its light source. The color temperature of this unit can be
switched between approx. 5,600 K and 3,200 K using the COLOR TEMP
dial.
When used with the condenser lens, this unit provides a maximum
illuminance of about 1,800 lx. (When the distance from this unit to the
subject is 1 m, the color temperature is approx. 3,200 K to 5,600 K, and the
BRIGHT dial is set to MAX)
By setting the BOOSTER switch to ON, you can increase the illuminance
up to about 2,100 lx. (When the distance from this unit to the subject is
1m, the color temperature is approx. 4,800 K, and the BRIGHT dial is set to
MAX)
The white LED has a long lifetime of about 10,000 hours and so requires
almost no maintenance.
Precautions
This unit does not have dust-proof, splash-proof or water-proof
specifications.
This unit is a precision instrument. Do not drop, strike or apply a strong
impact.
Do not attach the shoe adaptor supplied with this unit to a camera that
has a Multi Interface Shoe or an intelligent accessory shoe. Doing so may
damage the shoe of the camera.
The operating temperature of this unit is from 0 °C (35 °F) to 40 °C (104 °F).
Do not block the ventilation holes. Doing so will cause the internal
temperature to rise which can cause a fire or an accident and cause this
unit to malfunction.
Do not look at the LED directly at close range while it is on. It may damage
your eyes.
To prevent the camera from dropping, do not hold this unit attached to the
camera to carry it. Remove this unit from the camera when carrying the
camera around.
The battery adaptor is specially made for this unit. Using it with another
device may cause the device to malfunction.
Do not place this unit near combustible or volatile solvents, such as alcohol
or benzine. Doing so may cause a fire or smoke.
Do not allow any liquid into this unit or drop combustible or metal objects
onto this unit. Doing so may cause a fire or a malfunction in this unit.
Do not use or store this unit in the following locations. Doing so may cause
this unit to malfunction or deform. :
a high temperature place such as inside a closed car in summer or in
strong sunshine
in or near direct sunlight or near a heater
locations subject to intense vibrations
When using this unit at high or low temperatures, the lightning time
is reduced because the battery capacity decreases as the temperature
changes. When using this unit at the temperature of 10 °C (50 °F) or less,
we recommend operating following steps for longer battery life.
Put the battery pack in your pocket to warm it and attach the battery
pack to this unit just before use.
When putting a pocket heat pad in your pocket with the battery pack, be
careful not to touch the pocket heat pad to the battery pack directly.
Charge the battery pack at room temperature (from 10 °C (50 °F) to 30 °C
(85 °F))
When you have finished using this unit, be sure that the POWER switch of
this unit is set to “OFF.
When not using this unit or you have finished using it, be sure to remove
the battery pack from this unit.
After use, do not store this unit into the case etc. immediately. The LED
may be damaged by the generated heat. When storing this unit into the
case, be sure that the power of this unit is set to “OFF,” and it has cooled
sufficiently.
Do not leave the condenser lens in direct sunlight etc. Leaving the
condenser lens in direct sunlight while it is closed may cause this unit
to malfunction. Leaving the condenser lens in direct sunlight while it is
opened may cause a fire near the focal point of the condenser lens.
If you record using a camera with this unit attached near a microphone,
the acoustic property of the recorded sound may be slightly affected.
Do not apply the strong force or impact to this unit attached to the camera
or other device.
Identifying the parts
HVL-LBPC main body
1 Diffuser
2 Protection plate
3 Condenser lens
4 Ventilation holes
5 Remaining battery lamp
6 TEMP lamp
7 POWER switch
8 BRIGHT dial
9 Lighting angle adjusting screw
10 Light attachment knob
11 Multi Interface foot
12 Battery check button
13 BOOSTER switch
14 U Battery pack release lever
15 Battery mount
16 COLOR TEMP dial
Battery adaptor
17 Terminal cover
18 L Battery pack release lever
19 DC IN terminal
Shoe adaptor
20 Foot mount
21 Lock knob
22 Shoe foot
23 Screw
Lamp indicator
Remaining battery lamp
When you turn on the POWER switch or press the battery check button, the
remaining battery lamp shows the approximate remaining battery power of
the battery pack attached. If you use the InfoLITHIUM™ battery pack Lseries
(NP-F970/F770), the remaining battery power will be displayed about
8seconds later after attaching the battery pack to this unit.
(4 segments lit) Approx. 80% or more
(3 segments lit) Between approx. 60% and 80%
(2 segments lit) Between approx. 40% and 60%
(1 segment lit) Between approx. 5% and 40%
(1 segment flashing) Approx. 5% or less
In the following case, the remaining battery lamp turns off.
When the power supplied from the DC-IN terminal
When the POWER switch of this unit is set to AUTO, and no
communication from the connecting camera
When the remaining battery power is low
The remaining battery lamp turns green and begins to slowly flash.
The available time of the battery pack varies depending on the frequency
of use or operating temperature. This indicator should only be used as a
rough guide. We recommend that replacing the battery pack promptly.
When the battery pack runs out
When the battery pack runs out, this unit will turn off and the remaining
battery lamp turns green and begins to blink rapidly for about
10seconds.
Set the POWER switch of this unit to “OFF and recharge the battery pack
or replace the battery pack with a fully charged it.
Notes
When a battery pack other than the InfoLITHIUM battery pack L series
(NP-F970/F770) manufactured by Sony or Lithium-ion battery pack (for
professionals) (BP-U60/U60T/U30) manufactured by Sony is attached to
this unit, the remaining battery power is not displayed correctly.
When using a battery pack that has been repeatedly charged and
discharged and only has a short remaining lifetime, the remaining battery
power display may not show the actual remaining battery power.
If you attach a battery pack BP-U90 or an unusable battery pack to this
unit, the remaining battery lamp turns green and blinks rapidly for
about 10 seconds.
TEMP lamp
When this unit overheats for some reason, it will be turned off and the TEMP
lamp turns red and blinks rapidly for about 60 seconds. If the operating
temperature is high, use this unit at a lower temperature.
If the TEMP lamp continues to blink, stop using this unit and consult your
dealer of Sony.
Preparation
Attaching this unit to the camera
Remove the connector protect cap from this unit.
Attaching this unit to the Multi Interface Shoe
(See illustration - ) 
Before attaching this unit to the Multi Interface Shoe, check that there is
nothing wrong with the Multi Interface foot.
1 Loosen the light attachment knob on this unit toward RELEASE.
2 Attach this unit to the Multi Interface Shoe on the camera.
3 Tighten the light attachment knob on this unit toward LOCK to
secure it.
Attaching the shoe adaptor to this unit and then
attaching to a camera, tripod or grip
(See illustration - ) 
When attaching this unit to the accessory shoe or concave screw on the
camera or the convex screw on the tripod or grip, attach the shoe adaptor to
this unit first.
Attaching the shoe adaptor to this unit
(See illustration - -A)
1 Loosen the light attachment knob on this unit toward RELEASE.
2 Attach this unit to the foot mount of the shoe adaptor.
3 Tighten the light attachment knob on this unit toward LOCK to
secure it.
Attaching this unit to the accessory shoe on a camera
(See illustration - -B) 
1 Loosen the lock knob on the shoe adaptor toward RELEASE.
2 Attach the shoe adaptor to the accessory shoe on the camera.
3 Tighten the lock knob on the shoe adaptor toward LOCK to
secure it.
Attaching this unit to a concave screw
(See illustration - -C) 
1 Turn the lock knob on the shoe adaptor toward LOCK to
extend the screw a little.
2 Align the screw on the shoe adaptor with the concave screw
on the camera.
3 Tighten the lock knob on the shoe adaptor toward LOCK to
secure it.
Attaching this unit to the convex screw on a tripod or grip
(See illustration - -D) 
1 Loosen the lock knob on the shoe adaptor toward RELEASE
sufficiently to retract the screw.
2 Insert the convex screw into the shoe adaptor and turn
clockwise to secure it.
Notes
Depending on the frequency of use of this unit, the Multi Interface foot of
this unit or the shoe foot of the shoe adaptor may become scratched or
cracked. This can cause this unit to be damaged or fall off.
If you find scratches or cracks on the Multi Interface foot of this unit or the
shoe foot of the shoe adaptor, stop using this unit and consult your dealer
of Sony.
Do not attach the shoe adaptor to the camera with a Multi Interface Shoe
or an intelligent accessory shoe. Doing so may damage the shoe foot of
the shoe adaptor and the shoe on the camera.
When using this unit attached to a camera or tripod etc., check that this
unit is fixed firmly and the attachment part is not loose.
Connect the power supply to this unit
Before connecting, check that this unit’s POWER switch is set to “OFF.
There are two kinds of power supply for this unit, as follows.
Attaching a battery pack to this unit (See illustration )
Notes
A battery pack is sold separately.
Use a charged battery pack.
Always use a Lithium-ion battery pack (for professionals) manufactured by
Sony or InfoLITHIUM battery pack manufactured by Sony.
If you use a Lithium-ion battery pack (for professionals), use a BP-U60/
U60T/U30. (A BP-U90 cannot be used with this unit.)
If you use an InfoLITHIUM battery pack, use an NP-F970/F770.
An InfoLITHIUM battery pack NP-F570/F550/F530/F330 manufactured by
Sony cannot be used.
When using an InfoLITHIUM battery pack NP-F970/F770 manufactured by
Sony, attach the battery adaptor to this unit and then attach the battery
pack. (See illustration ) -
Supplying power from the DC IN terminal of a battery adaptor.
(See illustration )
This unit can be powered from your AC Adaptor/Charger BC-U1 (sold
separately) or BC-U2 (sold separately) by connecting the DC power outlet
cable of the AC adaptor/charger to the DC IN terminal of the battery adaptor
attached to this unit.
Open the terminal cover of the battery adaptor attached to this unit and
connect the DC power outlet cable of your AC Adaptor/Charger BC-U1
(sold separately) or BC-U2 (sold separately) to the DC IN terminal of the
battery adaptor.
For details, see the instruction manual of the camera.
Notes
Use the nearby wall outlet (wall socket) when using the AC Adaptor/
Charger (sold separately). Disconnect the AC Adaptor/Charger (sold
separately) from the wall outlet (wall socket) immediately if any
malfunction occurs while using the apparatus.
If a battery pack from the L series is attached to the battery adaptor or a
cable is connected to the DC IN terminal, do not short-circuit the battery
terminal or carry or store the battery adaptor with metal objects.
The battery pack cannot be recharged with this unit.
When not using this unit, remove the battery pack from the battery
adaptor.
Adjusting the angle of this unit (See illustration )
1 Loosen the lighting angle adjusting screw and adjust the angle
of this unit.
2 Tighten the lighting angle adjusting screw firmly to fix the angle
of this unit.
Notes
When adjusting the angle of this unit, hold it firmly while loosening the
lighting angle adjusting screw.
Opening the protection plate, condenser lens and
diffuser
Open the protection plate, condenser lens and diffuser about 45 degrees as
in illustration .
Notes
An angle of 45 degrees or more provides a buffer range to prevent
damage. Be careful not to force the protection plate, condenser lens and
diffuser open more than 45 degrees. Doing so may damage them.
When storing this unit, store the condenser lens first, followed by the
diffuser and then the protection plate.
Using this unit
Turning this unit on
Slide the POWER switch of this unit to “ON” while pressing down the
green button on the POWER switch.
The remaining battery lamp will light on in steps and the remaining battery
power will be calculated.
Tuning this unit on automatically
When using this unit connecting to a camera with a Multi Interface Shoe, this
unit turns on automatically at the same time as the camera.
Slide the POWER switch of this unit to AUTO” while pressing down the
green button on the power switch.
The remaining battery lamp will light on in steps and the remaining battery
power will be calculated.
Turning the light on/off is controlled by communication from the camera.
For details, see the instruction manual of the camera.
Adjusting the illuminance of this unit
The illuminance of this unit can be adjusted between 100% (MAX) and
approx. 20% (MIN) using the BRIGHT dial on this unit.
Adjusting the color temperature
The color temperature of this unit can be adjusted between approx. 5,600 K
and 3,200 K using the COLOR TEMP dial on this unit.
Using the BOOSTER mode
Setting the BOOSTER switch on this unit to “ON” can increase the illuminance
to up to 2,100 lx.
When the BOOSTER switch is set to “ON,” the color temperature cannot be
adjusted. (The COLOR TEMP dial is not available and the color temperature is
fixed at about 4,800 K.)
The illuminance of this unit can be adjusted with the BRIGHT dial.
Using the condenser lens
The illuminance of this unit can be raised by about 5 times by using the
condenser lens.
The angle of illuminance becomes narrow.
Using the diffuser
Glare is reduced and light softened by using the diffuser.
Notes
When recording with this unit, if the subject is too close to the camera,
several shadows of the subject may overlap (multi-shadow).
The color temperature varies slightly depending on the position of the
BRIGHT dial and temperature of the LED. Adjust the white balance of the
camera manually before recording.
Removing this unit from the camera
1 Set the POWER switch of this unit to “OFF.
If the cable is connected to the DC IN terminal of the battery adaptor,
disconnect it.
2 Pull the battery pack or the battery adaptor upward while
sliding the U Battery pack release lever.
3 Loosen the light attachment knob on this unit or the lock knob
of the shoe adaptor toward RELEASE.
If this unit is attached to a convex screw, loosen the convex screw.
4 Remove this unit or the shoe adaptor attached to this unit from
the shoe of the camera, tripod etc.
5 If the shoe adaptor is attached to this unit, remove it.
Maintenance
Clean this unit with a soft dry cloth. If this unit is dirty, wipe it with a cloth
slightly moistened in a mild detergent solution and then wipe it with a soft
dry cloth. Do not clean using any type of solvent such as alcohol, benzine, or
thinner. Doing so may damage the surface of this unit.
Specifications
Power source
Lithium-ion battery pack U series (for professionals) manufactured
by Sony
(BP-U60/U60T/U30)
DC 14.4 V
InfoLITHIUM battery pack L series manufactured by Sony
(NP-F970/F770)
DC 7.2 V
AC Adaptor/Charger
(Battery Charger BC-U1/U2 manufactured by Sony)
DC 12 V 2 A
Power consumption
Approx. 16 W
(When using a Lithium-ion battery pack U series (for professionals)
manufactured by Sony or an InfoLITHIUM battery pack L series
manufactured by Sony)
(When using the AC Adaptor/Charger and power is supplied from
the DC IN terminal)
Maximum illuminance
Approx. 2,100 lx (When the BOOSTER switch is set to ON)
(When the distance from this unit to the subject is 1 m, the
condenser lens is used, and the BRIGHT dial is set to MAX)
Approx. 1,800 lx (When the BOOSTER switch is set to OFF)
(When the distance from this unit to the subject is 1 m, the
condenser lens is used, and the BRIGHT dial is set to MAX)
Lighting angle
Approx. 65 degrees
(When the condenser lens is not used)
Continuous lighting time
Approx. 2 hours 40 minutes
(When using a fully charged NP-F970 with the BOOSTER switch set
to ON and the BRIGHT dial set to MAX, at an ambient temperature of
25 °C (70 °F))
Approx. 1 hour 45 minutes
(When using a fully charged NP-F770 with the BOOSTER switch set
to ON and the BRIGHT dial set to MAX, at an ambient temperature of
25°C (70 °F))
Approx. 3 hours 30 minutes
(When using a fully charged BP-U60/U60T with the BOOSTER
switch set to ON and the BRIGHT dial set to MAX, at an ambient
temperature of 25 °C (70 °F))
Approx. 1 hour 45 minutes
(When using a fully charged BP-U30 with the BOOSTER switch set to
ON and the BRIGHT dial set to MAX, at an ambient temperature of
25°C (70 °F))
Lighting distance
When the condenser lens is used and the BOOSTER switch is set to
ON (at maximum illuminance)
1 m (3 1/5 ft.): Approx. 2,100 lx
3 m (9 4/5 ft.): Approx. 233 lx
5 m (16 1/2 ft.): Approx. 84 lx
8 m (26 1/3 ft.): Approx. 33 lx
10 m (32 4/5 ft.): Approx. 21 lx
Color temperature
Approx. 3,200 K to Approx. 5,600 K
(Default setting when the BOOSTER switch is set to OFF, the
condenser lens is not used, the BRIGHT dial is set to MAX, and the
COLOR TEMP dial is set to between LOW and HIGH at an ambient
temperature of 25 °C (70 °F))
Approx. 4,800 K
(Default setting when the BOOSTER switch is set to ON, the
condenser lens is not used, and the BRIGHT dial is set to MAX at an
ambient temperature of 25 °C (70 °F))
Operating temperature
0 °C to 40 °C (35 °F to 104 °F)
Storing temperature
-20 °C to +60 °C (-4 °F to +140 °F)
Dimensions (Approx.)
107 mm × 153 mm × 124 mm (w/h/d)
(4 1/4 in. × 6 1/8 in. × 5in.)
Mass (Video light only)
Approx. 495 g (17.4 oz.)
Included items
Battery Video Light (1)
Battery Adaptor (with DC IN terminal) (1)
Shoe Adaptor (1)
Set of printed documentation
Design and specifications are subject to change without notice.
InfoLITHIUM is a trademark of Sony Corporation.
Multi Interface Shoe is a trademark of Sony Corporation.
Avant d’utiliser ce produit, prière de lire attentivement ces instructions et de
les conserver pour toute référence future.
Aide-mémoire
Les numéros de modèle et derie se situent sous l’appareil. Prendre en
note le numéro de série dans l’espace prévu ci-dessous. Se reporter à ces
numéros lors des communications avec le détaillant Sony au sujet de ce
produit.
Modèle no HVL-LBPC No derie
AVERTISSEMENT
Afin de réduire les risques d’incendie ou de décharge électrique, nexposez
pas cet appareil à la pluie ou à l’humidité.
Pour les clients aux É.-U. et au Canada
Cet appareil est conforme à la section 15 des règlements FCC. Son
fonctionnement est soumis aux deux conditions suivantes : (1) cet appareil
ne doit pas provoquer d’interférences nuisibles, (2) cet appareil doit
accepter toute interférence, y compris celles susceptibles de provoquer son
fonctionnement indésirable.
CAN ICES-3 B/NMB-3 B
Pour les clients aux É.-U.
AVERTISSEMENT
Par la présente, vous êtes avisé du fait que tout changement ou toute
modification ne faisant pas l’objet d’une autorisation expresse dans le
présent manuel pourrait annuler votre droit d’utiliser l’appareil.
Note
Lappareil a été testé et est conforme aux exigences d’un appareil numérique
de Classe B, conformément à la Partie 15 de la réglementation de la FCC.
Ces critères sont conçus pour fournir une protection raisonnable contre les
interférences nuisibles dans un environnement résidentiel. Lappareil génère,
utilise et peut émettre des fquences radio; s’il n’est pas installé et utilisé
conformément aux instructions, il pourrait provoquer des interférences
nuisibles aux communications radio. Cependant, il n’est pas possible de
garantir que des interférences ne seront pas provoquées dans certaines
conditions particulières. Si l’appareil devait provoquer des interférences
nuisibles à la réception radio ou à la télévision, ce qui peut être démontré en
allumant et éteignant l’appareil, il est recommandé à l’utilisateur d’essayer
de corriger cette situation par l’une ou l’autre des mesures suivantes :
orienter ou déplacer l’antenne réceptrice.
Augmenter la distance entre l’appareil et le récepteur.
Brancher lappareil dans une prise ou sur un circuit différent de celui sur
lequel le récepteur est branché.
Consulter le taillant ou un technicien expérimenté en radio/téléviseurs.
ATTENTION
Remplacez la batterie par une batterie correspondant au type spécifié
uniquement. Sinon vous risquez de provoquer un incendie ou des blessures.
N’exposez pas les piles à une chaleur excessive, notamment aux rayons
directs du soleil, à une flamme, etc.
< Avis aux consommateurs des pays appliquant les Directives
UE >
Fabricant: Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japon
Pour toute question relative à la conformité des produits dans l’UE: Sony
Deutschland GmbH, Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, Allemagne
Ce produit est destiné à une utilisation dans les environnements
électromagnétiques suivants :
E1 (résidentiel), E2 (commercial et industrie légère), E3 (intérieur urbain) et E4
(environnement CEM contrôlé, par exemple studio de télévision).
Élimination des appareils électriques et électroniques
professionnels en fin de vie (Applicable dans les pays
de l’Union Européenne et aux autres pays européens
disposant de systèmes de collecte sélective)
Ce symbole, apposé sur le produit ou son emballage,
indique que ce produit ne doit pas être traité avec les
déchets ménagers. Il doit être déposé dans un point de
collecte spécialisé dans le recyclage des équipements
électriques et électroniques. En s’assurant que ce produit
est bien mis au rebut de manière appropriée, vous aiderez
à prévenir les conséquences négatives potentielles pour
l’environnement et la santé humaine. Le recyclage des
matériaux aidera à conserver les resources naturelles. Pour
toute information supplémentaire concernant le recyclage
de ce produit, contactez votre centre Sony local ou consultez
le site webde Sony pour l’Europe destiné aux professionnels:
http://www.pro.sony.eu/environment
Courant d’appel (maximum)
(1) Courant d’appel à valeur efficace moyen en alternance, lors de la mise
sous tension initiale : 5 A (230 V)
(2) Courant d’appel commutation à chaud, mesuré conforme aux normes
européennes EN55103-1 : 48 A (230 V)
Caracristiques
La lampe vidéo à batterie HVL-LBPC (appelée ci-dessous « cet appareil»),
lorsqu’elle est installée sur un caméscope équipé d’une griffe multi-
interface, peut être automatiquement mise sous ou hors tension en même
temps que le caméscope et être allumée automatiquement depuis le
caméscope lorsque l’éclairage est insuffisant. Pour plus d’informations,
reportez-vous au mode d’emploi de votre caméscope.
Cet appareil est une lampe vidéo équipée de deux types de LED blanches
avec différentes températures de couleur comme source d’éclairage. La
température de couleur de cet appareil est réglable de 3 200 K à 5 600 K
environ à l’aide de la molette COLOR TEMP.
Utilisé avec la lentille condenseur, cet appareil fournit un éclairement
lumineux maximal d’environ 1 800 lux. (Lorsque la distance séparant cet
appareil et le sujet est d’un mètre, la température de couleur est d’environ
de 3 200 K à 5 600 K, et la molette BRIGHT est réglée sur MAX)
En plaçant le commutateur BOOSTER en position ON, vous pouvez
augmenter l’éclairement lumineux jusqu’à environ 2 100 lux. (Lorsque la
distance séparant cet appareil et le sujet est d’un mètre, la température de
couleur est d’environ de 4 800 K, et la molette BRIGHT est glée sur MAX)
Les LED blanches ont un cycle de vie prolongé (environ 10 000 heures) et
ne nécessitent presque pas d’entretien.
Précautions
Cet appareil n’est pas étanche à la poussière, aux projections d’eau ou à
l’eau.
Cet appareil est un instrument de précision. Ne le laissez pas tomber, ne le
cognez pas et ne l’exposez pas à un choc puissant.
N’installez pas ladaptateur de griffe porte-accessoire fourni avec cet
appareil au caméscope si ce dernier est équipé d’une griffe multi-interface
ou une griffe porte-accessoire intelligente. La griffe porte-accessoire du
caméscope pourrait s’endommager.
La température de fonctionnement de cet appareil est de 0 °C (35 °F) à
40°C (104 °F).
Ne bloquez pas les orifices de ventilation. Ceci entraînerait une
surchauffe interne, susceptible de causer un incendie ou un accident et
d’endommager cet appareil.
Ne regardez pas directement le faisceau de trop près lorsque la lampe est
allumée. Ceci peut causer des lésions visuelles.
Pour éviter toute chute du caméscope, ne le tenez pas par cet appareil
lorsqu’il est installé. Retirez cet appareil du caméscope lorsque vous
transportez ce dernier.
Ladaptateur de batterie est particulièrement conçu pour cet appareil.
Lemploi d’un autre adaptateur peut endommager cet appareil.
Ne posez pas cet appareil près de solvants combustibles ou volatils,
comme l’alcool ou la benzine. Ceci peut causer un incendie ou une
émanation de fumée.
Ne déversez pas de liquide dans cet appareil ou n’y faites pas tomber
d’objets combustibles ou métalliques. Ceci pourrait causer un incendie ou
un dysfonctionnement de cet appareil.
N’utilisez pas et ne rangez pas cet appareil aux endroits suivants. Lappareil
pourrait tomber en panne ou se former. :
endroit exposé à une température élevée comme dans une voiture
fermée en été ou en plein soleil
en plein soleil, à proximité des rayons du soleil ou près d’un appareil de
chauffage
endroit exposé à de fortes vibrations
Lorsque vous utilisez cet appareil à une température basse ou élevée,
la durée d’éclairage est réduite car l’autonomie de la batterie diminue
avec les variations de température. Si cet appareil doit être utilisé à une
température inférieure ou égale à 10 °C (50 °F), il est conseillé de prendre
les mesures suivantes pour prolonger l’autonomie de la batterie.
Mettre la batterie au chaud dans votre poche et l’insérer dans cet
appareil juste avant de l’utiliser.
Si vous mettez une chaufferette dans votre poche, faites attention de ne
pas mettre la chaufferette directement contre la batterie.
Charger la batterie à la température ambiante (de 10 °C (50 °F) à 30 °C
(85 °F))
Lorsque vous n’avez plus besoin de cet appareil, veillez à placer son
interrupteur POWER en position « OFF ».
Lorsque vous n’utilisez pas cet appareil ou lorsque vous n’en avez plus
besoin, retirez la batterie de l’appareil.
Ne rangez pas cet appareil dans son étui, etc. immédiatement après
l’avoir utilisé. La lampe LED pourrait sendommager par la chaleur
dégagée. Avant de ranger cet appareil dans son étui, veillez à couper son
alimentation en mettant son interrupteur en position « OFF » et à le laisser
suffisamment refroidir.
Ne laissez pas la lentille condenseur en plein soleil, etc. Laisser la lentille
condenseur en plein soleil quand elle est fermée peut endommager
cet appareil. Laisser la lentille condenseur en plein soleil quand elle est
ouverte peut causer un incendie aux alentours de son point focal.
La propriété acoustique du son enregistré risque être affectée légèrement
si lors de l’enregistrement avec un caméscope vous placez cet appareil à
proximité d’un microphone.
N’appliquez pas de force excessive et n’exposez pas cet appareil à un choc
puissant lorsqu’il est fixé au caméscope ou à un autre dispositif.
Identification des éléments
Appareil HVL-LBPC
1 Diffuseur
2 Plaque de protection
3 Lentille condenseur
4 Orifices de ventilation
5 Témoin de charge restante de la
batterie
6 Témoin TEMP
7 Interrupteur POWER
8 Molette BRIGHT
9 Vis de glage d’angle d’éclairage
10 Boulon de fixation de lampe
11 Sabot multi-interface
12 Bouton de contrôle de la batterie
13 Commutateur BOOSTER
14 Levier de libération de la batterie U
15 Monture de batterie
16 Molette COLOR TEMP
Adaptateur de batterie
17 Cache de la prise
18 Levier de libération de la batterie L
19 Prise DC IN
Adaptateur de griffe porte-
accessoire
20 Pied de fixation
21 Bouton de blocage
22 Sabot
23 Vis
Témoin de lampe
Témoin de charge restante de la batterie
Si vous allumez l’interrupteur POWER ou appuyez sur le bouton de contrôle
de la batterie, le témoin de charge restante de la batterie indique le
niveau de charge approximatif de la batterie installée. Pour une batterie
InfoLITHIUM™ de la gamme L (NP-F970/F770), le niveau de charge saffiche
huit secondes après l’installation de la batterie sur cet appareil.
(4 segments éclairés) Environ 80 % ou plus
(3 segments éclairés) Entre environ 60 % et 80 %
(2 segments éclairés) Entre environ 40 % et 60 %
(1 segment éclairé) Entre environ 5 % et 40 %
(1 segment clignotant) Environ 5 % ou plus
Le témoin du niveau de charge restante s’éteint dans les cas ci-dessous.
Lorsque l’électricité est alimentée par la prise DC-IN
Lorsque l’interrupteur POWER de cet appareil est en position « AUTO » et
que le caméscope connecté ne communique pas
Lorsque le niveau de charge restante de la batterie est faible
Le témoin de charge restante de la batterie devient vert et se met à
clignoter lentement.
Lautonomie de la batterie disponible dépend de la fréquence d’utilisation
ou de la température ambiante. Ce moin doit être utilisé à titre de
référence seulement. Il est conseillé de remplacer rapidement la batterie à
ce moment.
Lorsque la batterie est épuisée
Lorsque la batterie est épuisée, l’appareil s’éteint et le témoin de charge
restante de la batterie devient vert et se met à clignoter rapidement
pendant 10 secondes environ.
À ce moment, mettez l’interrupteur POWER de cet appareil en position
« OFF » puis rechargez la batterie ou remplacez-la par une batterie
pleinement chargée.
Remarques
Lorsqu’un autre modèle de batterie que la batterie InfoLITHIUM de
la gamme L (NP-F970/F770) ou une batterie au lithium-ion (pour
professionnels) (BP-U60/U60T/U30) fabriquée par Sony est installé
dans cet appareil, le niveau de charge de la batterie n’est pas indiqué
correctement.
Lorsque vous utilisez une batterie qui a été très souvent chargée et
déchargée, l’indication peut ne pas correspondre à la charge réelle de la
batterie, si sa durée de vie est restreinte.
Si vous installez une batterie BP-U90 ou une batterie inutilisable dans cet
appareil, le témoin de charge restante de la batterie devient vert et se
met à clignoter rapidement pendant 10 secondes environ.
Témoin TEMP
Lorsque cet appareil devient trop chaud pour une raison quelconque, il
s’éteint et le témoin TEMP devient rouge et clignote rapidement pendant
60secondes environ. Si la température de fonctionnement est élevée,
utilisez cet appareil à une température plus faible.
Si le témoin TEMP continue de clignoter, cessez d’utiliser cet appareil et
consultez votre revendeur Sony.
Préparatifs
Fixation de cet appareil sur un caméscope
Retirez le capuchon de protection de connecteur de cet accessoire.
Fixation de cet appareil sur la griffe multi-interface
(Voir l’illustration - )  
Avant d’installer cet appareil sur la griffe multi-interface, vérifiez le bon
fonctionnement du sabot multi-interface.
1 Desserrez le boulon de fixation de lampe sur cet appareil en le
tournant vers RELEASE.
2 Installez cet appareil sur la griffe multi-interface du caméscope.
3 Serrez le boulon de fixation de lampe sur cet appareil en le
tournant vers LOCK.
Fixation de l’adaptateur de griffe porte-accessoire
sur cet appareil puis sur un caméscope, un trépied
ou une poignée (Voir l’illustration - )  
Lors de la fixation de cet appareil à la griffe porte-accessoire ou la vis
concave du caméscope ou la vis convexe du trépied ou de la poignée, fixez
en premier lieu l’adaptateur de griffe porte-accessoire sur cet appareil.
Fixation de l’adaptateur de griffe porte-accessoire sur cet
appareil (Voir l’illustration - -A)
1 Desserrez le boulon de fixation de lampe sur cet appareil en le
tournant vers RELEASE.
2 Fixez cet appareil au pied de fixation de l’adaptateur de griffe
porte-accessoire.
3 Serrez le boulon de fixation de lampe sur cet appareil en le
tournant vers LOCK.
Fixation de cet appareil sur la griffe porte-accessoire d’un
caméscope (Voir l’illustration - -B)  
1 Desserrez le boulon de fixation de l’adaptateur de griffe
porte-accessoire en le tournant vers RELEASE.
2 Fixez l’adaptateur de griffe porte-accessoire sur la griffe
porte-accessoire du caméscope.
3 Serrez le boulon de fixation de l’adaptateur de griffe porte-
accessoire en le tournant vers LOCK.
Fixation de cet appareil sur une vis concave
(Voir l’illustration - -C)  
1 Tournez le boulon de fixation de l’adaptateur de griffe porte-
accessoire vers LOCK pour faire ressortir la vis.
2 Alignez la vis de l’adaptateur de griffe porte-accessoire sur la
vis concave du caméscope.
3 Serrez le boulon de fixation de l’adaptateur de griffe porte-
accessoire en le tournant vers LOCK.
Fixation de cet appareil sur la vis convexe d’un trépied ou
d’une poignée (Voir l’illustration - -D)  
1 Desserrez le boulon de fixation de l’adaptateur de griffe
porte-accessoire en le tournant suffisamment vers RELEASE
pour faire ressortir la vis.
2 Insérez la vis convexe dans l’adaptateur de griffe porte-
accessoire et fixez la vis en la tournant dans le sens des
aiguilles d’une montre.
(Suite à la page arrière)


Produktspezifikationen

Marke: Sony
Kategorie: Blitz
Modell: HVL-LBPC

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