DeWalt dc 837 n Bedienungsanleitung
DeWalt
Schraubendreher
dc 837 n
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デウォルト電動工具
取扱説明書
DC837KL / DC827KL
14.4Vリチウムイオン
コードレスインパクトドライバー
18Vリチウムイオン
コードレスインパクトドライバー
こだわりのデウォルト...強靭な作業場を提供します。
デウォルトブランドの高品質・耐久性は現在、世界各国で圧倒的な支持を獲得して
います。デウォルト電動工具は1923年アメリカ合衆国、レイモンド・デウォルト
によって最初の卓上スライド丸ノコが開発されました。以来、石工、木工、金工用
工具を問わず多数の工具を提供し、その耐久性はあらゆる作業場の要望にお応えし、
満足していただいています。すべての工具はハイテクを駆使した弊社製造技術のも
とに作られ、また出荷前の品質管理には万全を期しています。強靭な耐久性、作業
の確実性、ハイパワーを作業場でお楽しみください。
製品の各部名称と仕様
仕 様
リチウムイオン充電池
リリースボタン
トリガースイッチ
スリーブ
正転/ロック/逆転
スイッチ
品番 DC837KL DC827KL
電圧 DC14.4V DC18V
回転数
(回転/分)
(回/分)
打撃数
0
∼
2,700 min-1 0
∼
2,700 min-1
0
∼
2,400 min-1 0
∼
2,400 min-1
締付トルク 140N・m(1,429kgf・cm) 150N・m(1,531kgf・cm)
能力 普通ボルト M6∼M14 M6∼M14
高力ボルト M6∼M12 M6∼M12
六角軸二面幅 6.35mm 6.35mm
(充電池含む)
質量 1.54 kg 1.64 kg
この取扱説明書を大切に保管し、必要な時に備えてください。
◆作業場の環境について
●明るく清潔で、乾いた場所で作業してください。散らかった作業場や作業台で
の作業は事故の原因になります。また、雨中や湿った場所など本体内部に水の
入りやすいところでは使用しないでください。湿気はモーターなどの電気絶縁
を低下させ、感電事故につながります。
●危険物のまわりでは決して作業しないでください。通常、電動工具は使用中ま
たはスイッチのオン・オフ時にスパーク(火花)が発生しますので、引火性の
液体やガスのある場所の近くで使用しないでください。
●お子様を近づけないでください。お子様や外部の方、訪問者が電動工具に触れ
ないようにしてください。作業場所は作業者以外、立入禁止にしてください。
◆個人的な警告事項
●不用意なスイッチ・オンは決してしないでください。充電池を本体に差し込む
前に必ずスイッチ・オフの状態であることを確認してください。持ち運ぶ間は
スイッチに手を触れないようにしましょう。スイッチが入ると不意に刃物類が
作動し、重大な事故を引き起こす恐れがあります。
●保護メガネや他の保護器具を必ず使用してください。飛散する切り粉から目を
守るために保護メガネを 必ず着用してください。ホコリが大量に出る作業では
健康のためにも防じんマスクを併用してください。作業環境によっては耳栓、
ヘルメット、手袋、安全靴 の使用も必要です。
◆工具の使用と手入れ
●加工材はしっかりと固定して作業してください。クランプや万力などで加工材
を固定してください。手で保持するよりも安全ですし、両手で電動工具を使用
することは安全につながります。
●スイッチが入らない、あるいは切れない場合は、ご使用を直ちに中止してくだ
さい。スイッチの故障した電動工具は、不意に刃物類が作動し、重大な事故を
引き起こす恐れがあります。所定のサービスセンターで修理してください。
●電動工具の調節や刃物、ビット類の交換の際には、必ず充電池を本体から外し
てください。また、必ずスイッチがオフであることも確認してください。こう
した確認は不意に電動工具が作動して引き起こす事故を防止します。
●指定の付属品、アタッチメントを使用してください。デウォルト社製工具への
使用を推薦していない付属品やアタッチメントの使用は危険をともなうことが
あります。
ー2ー
安全上のご注意
目 次
製品の各部名称と仕様 …………………………………………………………………1
安全上のご注意 …………………………………………………………………………2
警告(電動工具を安全にお使いいただくために)……………………………………2
注意(電動工具を安全にお使いいただくために)……………………………………3
警告(インパクトドライバーに関する安全上の追加事項)…………………………3
警告(リチウムイオン充電池と充電器に関する安全上の事項)……………………4
充電の手順 ………………………………………………………………………………5
製品の特色と使用方法 …………………………………………………………………6
メンテナンス ……………………………………………………………………………8
アフターサービスについて ……………………………………………………………8
充電電池と環境 …………………………………………………………………………8
アクセサリー ……………………………………………………………………………8
正しく安全にお使いいただく為に、ご使用の前に必ずこの取扱説
明書にある指示事項を全てお読みください。
お読みになった後は、いつでも見られるように必ず保管してくだ
さい。
安全上のご注意(必ずお守りください)
電動工具をお取扱いの際には、火災や感電、けがなどの事故を未然に防ぐため、必
ずお守りいただくことを、次のように説明しています。
●表示内容を無視して誤った使い方をした時に生じる危害や損害の程度を、次の
表示マークで区分し、説明しています。
この表示の欄は、「死亡または重症などを負う可能性が想定される」
内容です。
この表示の欄は、「障害を負う可能性又は物的損害のみが発生する
可能性が想定される」内容です。
●お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で説明しています。
このような絵表示は、気を付けていただきたい「注意喚起」内容
です。
警告 電動工具を安全にお使いいただくために。
警告
警告
注意
ー3ー
◆電気に関する安全事項
●電源コードを乱暴に扱わないでください。コードの部分を持って工具をぶら下
げて持ち 運んだり、コンセントから外す際にコードを引っぱったりしないでく
ださい。感電やショート等の原因となるので、コードを熱いものや油、薬品類
に接触させたり、鋭利なものでキズをつけないように注意してください。万一、
誤ってキズをつけた場合はその箇所に手を触れず、直ちにスイッチを切り、電
源プラグをコンセントから抜いてください。キズついたコードは火災を引き起
こす危険性があります。
◆個人的な注意事項
●常に注意して作業を行なってください。電動工具を使用する際、取扱方法、作
業の手順、周囲の状況などに十分注意し作業に集中してください。疲労時や飲
酒、薬の服用時などには決して使用しないでください。使用時の集中力の欠如
は重大な事故を引き起こす原因となります。
●キチンとした服装で作業を行なってください。そで口の開いた服装や宝石類を
身に付けないでください。電動工具の駆動部分に巻き込まれる恐れがあります。
屋外で作業をする際には、滑り止めのついた履き物を着用することをお勧 めし
ます。長髪の方は作業の邪魔にならないように帽子などをかぶってください。
●調整用キー、レンチ等は、使用時以外は必ず取り外してください。スイッチを
入れる前に、調節に用いたキーやレンチなどの工具類が全て取り外されている
かどうか、常に確認する習慣をつけてください。
●無理な姿勢で作業をしないでください。常に足場を安定させ、バランスを保つ
ようにしてください。無理な姿勢は、思わぬ事故を引き起こす原因となります。
●電動工具に無理な力をかけないでください。電動工具は、機械本来の用途や負
荷状態の限度内でご使用いただくのが基本です。また、所定の速度で使用する
ことによって、仕上がりの良い安全な作業ができます。
決してモーターがロックするような無理な使い方はしないでください。発煙、
発火の恐れがあります。
●使用していない電動工具はお子様や初心者の方の手が届かない乾燥したところ
に保管してください。電動工具はお子様や初心者の方には大変危険なものです。
使用していない時は本体と充電池を別々に保管することも心がけてください。
◆工具の使用と手入れ
●作業にあった電動工具を使用してください。小型の電動工具やアタッチメント
を大型の電動工具で行なう作業には使用しないでください。けがの恐れがあり
ます。
●指定された用途以外には使用しないでください。けがの恐れがあります。
注意 電動工具を安全にお使いいただくために。
●損傷部品を点検してください。引き続き使用する前に、安全カバーやその他の
部品に損傷がないか点検してください。また正しく動作するか、所定の機能が
発揮されるかどうかを確認してください。可動部分の位置ずれや引っかかり、
部品の破損、取り付け状態、その他に異常がないか点検してください。損傷し
た不良部品は、所定のサービスセンターで修理または交換してください。
●電動工具と刃物類は、こまめに手入れをしてください。安全で効率の良い作業
をしていただくために、刃物類はよく手入れをし、シャープな状態を保ってく
ださい。握り部は常に乾かしてきれいな状態に保ち、油やグリースがつかない
ようにしてください。電動工具は常に手入れのゆきとどいた状態で使用してく
ださい。
◆修理/メンテナンス
●電動工具の修理は有資格技術者のみが行えます。修理、メンテナンス、調整は
所定のサービスセンターの有資格者が行わなければなりません。
●純正部品のみを使用してください。十分な能力を発揮するために、修理メンテ
ナンス、調整は、純正部品のみを使用して行なわなければなりません。
注意 電動工具を安全にお使いいただくために。
●壁や床に穴をあける際には、内部の電気配線や配管に注意してください。感電
や水漏れ、ガス漏れなどの事故を引き起こさないように十分調査してから作業
を行なってください。壁裏などの通電中の配線を誤って切断した場合などに備
え、二重絶縁されている本体のハンドル部分をつかんで作業を行なってくださ
い。通電中の配線に触れると、作業者が感電する危険性があります。
●手を運転中の刃物に近づけないでください。運転中は絶対に刃物にふれたり、
床などの上に置かないでください。作業は工具のハンド・グリップをしっかり
とつかんで行なってください。手の指を刃物に近づけないように注意してくだ
さい。
●刃物類はよく切れる状態を保ってください。切れない刃物の使用は、刃物が使
用中にはずれたり、切断作業中に失速したりする原因となります。
●木材の中には毒性の銅クロムヒ酸塩(CCA)が含まれるものがあります。木材
の穴あけ作業時、銅クロムヒ酸塩をあやまって吸い込んだり、肌にふれたりし
ないよう、細心の注意をはらってください。
警告 インパクトドライバーに関する安全上の追加事項。
Produktspezifikationen
Marke: | DeWalt |
Kategorie: | Schraubendreher |
Modell: | dc 837 n |
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