Canon WP-DC24 Bedienungsanleitung

Canon Kamera WP-DC24

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Seite 1/146
キヤノンデジタルカメラ ウォータープルーフケース
ユーザーガイド
Canon Digital Camera Waterproof Case
User Guide
Wasserdichtes Gehäuse für Canon Digitalkamera
Benutzerhandbuch
Canon Funda impermeable para cámara digital
Guía del usuario
Boîtier étanche pour appareils photo numériques Canon
Guide d’utilisation
Canon Custodia Impermeabile per Fotocamera Digitale
Guida dell’utente
WP-DC24
日本語
日本語
日本語
日本語日本語
ENGLISH
DEUTSCH
ESPAÑOL
FRANÇAIS
ITALIANO
中文
中文
中文
中文中文
1
本書と保証書をよくお読みのうえ、正しくお
使いください。また、お読みになった後は、
大切に保管してください。
保証書は必ず「購入店・購入日」などの記入
を確かめて、購入店でお受け取りください。
お使いになる前に
お使いになる前に
お使いになる前に
お使いになる前にお使いになる前に
●お買い上げいただきありがとうございま
す。キヤノンデジタルカメラにウォーター
プルーフケースを装着すると、雨天時や海
辺、スキ-場での撮影のほか、水深 40m
以内での水中撮影を楽しむことができま
す。
●取り扱い上の不注意により、万一、水漏れ
事故を起こした場合、内部機材(カメラや
バッテリー、メモリーカードなど)の損
傷、および記録内容や撮影に要した諸費用
などの補償はご容赦ください。また、本製
品の不具合により撮影されなかった場合の
付随的損害(撮影、撮影に要した諸費用お
よび得るべき利益の損失など)について
は、補償いたしかねます。
●カメラに付属のカメラユーザーガイドもよ
くお読みください
●ご使用前に、必ず、正常に動作するか、
水漏れはないかを確認してください。水
漏れを確認するには、カメラを収納する
前に、ウォータープルーフケースを閉
じ、約 15cm の深さの水に 3 分間ほど
沈めてください。さらに、カメラを収
した状態でも同様の確認をしてくださ
い。水漏れが起きたときは、修理受付
口へお持ちください。
日本語
日本語
日本語
日本語日本語
2
付属品の確認
付属品の確認
付属品の確認
付属品の確認付属品の確認
本製品のパッケージには、以下の製品が入っ
ています。万一、不足のものがありましたら、
お手数ですがお買い求めの販売店までご連絡
ください。
ウォータープルーフケース WP-DC24
ネックストラップ
リストストラップ
拡散板
防水パッキン用シリコングリス
ユーザーガイド(本書)
保証書
6
●シリコングリスを塗りすぎると、水漏れの
原因になります(米粒 1 粒程度が適量
す)。塗りすぎないように注意してくださ
い。
●シリコングリスを塗るときには、布や紙な
どを使わないでください。
●防水パッキンの傷やひび割れは水漏れの原
因となります。ただちに修理受付窓口へお
持ちください。有償で新しい防水パッキン
と交換します。
お手入れのしかた
お手入れのしかた
お手入れのしかた
お手入れのしかたお手入れのしかた
●使用後は、ウォータープルーフケースの外
部を、なるべく早く真水(30 ℃以下の
道水など)で十分に洗ってください。海で
使用した場合は、塩分を落とすため真水に
数時間漬けておくことをおすすめします。
ケース内部に水が入らないように、
ケース内部に水が入らないように、
ケース内部に水が入らないように、
ケース内部に水が入らないように、ケース内部に水が入らないように、バック
バック
バック
バックバック
ルがしっかりロックされているこ
ルがしっかりロックされているこ
ルがしっかりロックされているこ
ルがしっかりロックされているこルがしっかりロックされていることを確認
とを確認
とを確認
とを確認とを確認
してください。
してください。
してください。
してください。してください。洗い終了後は、乾いたや
わらかい布で水分を十分に拭き取ってくだ
さい。砂などが付いたまま直接拭くと表面
に傷を付ける恐れがあります。また、塩分
が付いたままにしておくと、金属部分がさ
びたり、ボタンが動きにくくなることがあ
ります。ウォータープルーフケース内部
は、乾いた布で拭き、水洗いしないでくだ
さい。
ウォータープルーフケースの防水性能を維
持するために、1 年に 1 度は下記の方法
で防水パッキンの交換をおすすめします。
修理受付窓口で、有償にて交換させてい
ただきます。
修理受付窓口で販売しておりますので、
前ページの手順に従って、ご自分で交換
できます。
なお、シリコングリスも修理受付窓口で販
売しております。
8
カメラを準備します
カメラを準備します
カメラを準備します
カメラを準備しますカメラを準備します
1
カメの電源がって
カメの電源がって
カメの電源がって
カメの電源がってカメの電源がってないこを確認し
ないとを確認
ないとを確認
ないとを確認ないこを確し、
メモーカードロッ
メモーカードロッ
メモーカードロッ
メモーカードロッメモーカードロッ/
/
/
// バッテリーバー
バッリーカバ
バッリーカバ
バッリーカババッリーカバ
を開
を開
を開
を開を開
2
バッテリ(バ
バッテリ(バ
バッテリ(バ
バッテリ(ババッテー(バッリーパNB-5L
リーパッ NB-5L
リーパッ NB-5L
リーパッ NB-5Lリーパッ NB-5L)
)
)
))
メモーカード入れ
メモーカード入れ
メモーカード入れ
メモーカード入れメモーカード入れす。
す。
す。
す。す。
バッテリーとメモリーカードの入れかた
は、カメラユーザーガイドでご確認くだ
さい。
十分に充電されたバッテリーをお使いく
ださい。
メモリーカードの撮影可能枚数をご確認
ください。
準備
準備
準備
準備準備
9
3
カメのリストトラ
カメのリストトラ
カメのリストトラ
カメのリストトラカメのリストトラ外しす。
を外ます
を外ます
を外ますを外ます
リスストラッを付
リスストラッを付
リスストラッを付
リスストラッを付リスストラッを付
けたまカメラ取り
けたまカメラ取り
けたまカメラ取り
けたまカメラ取りけたまカメラ取り
付けと、ウォター
付けと、ウォター
付けと、ウォター
付けと、ウォター付けと、ウォター
プルフケース閉部
プルフケース閉部
プルフケース閉部
プルフケース閉部プルフケース閉部
にリトストラプを
にリトストラプを
にリトストラプを
にリトストラプをにリトストラプを
挟み水漏れの因と
挟み水漏れの因と
挟み水漏れの因と
挟み水漏れの因と挟み水漏れの因と
なりす。
なりす。
なりす。
なりす。なりす。
ターケースを
ターケースを
ターケースを
ターケースをターケースを
4
ネッストラッを図
ネッストラッを図
ネッストラッを図
ネッストラッを図ネッストラッを図
うに
うに
うにうに 2ヶ所取り
2所に
2所に
2所に2所に
付け首にかけすい
付け首にかけすい
付け首にかけすい
付け首にかけすい付け首にかけすい調節てく
に調してくだ
に調してくだ
に調してくだに調してくだ
い。
い。
い。
い。い。
リストストラップ
ウォータープルーフケースに、カメラ用の
ストラップを使用しないでください。
リストストラップ
取り付ける場合
10
5
ロッ解除ボタを矢
ロッ解除ボタを矢
ロッ解除ボタを矢
ロッ解除ボタを矢ロッ解除ボタを矢の方向ずらしな
の方へずらし
の方へずらし
の方へずらしの方向ずらなが
ら、ックルをして
ら、ックルをして
ら、ックルをして
ら、ックルをしてら、ックルをしてースをきます。
ース開きます
ース開きます
ース開きますース開きます
(市使
ズ窓内側使い。
際にやわい布
使いくださくもり止めがレンの内
た場ータ
をま
ネックストラップは、海辺でカメラを首にか
けるときにお使いください。水中では、ネッ
クストラップを外して、リストストラップを
お使いください。ネックストラップをお使い
になると、首に巻きつくなど、思わぬけがや
事故の恐れがあります。
防水パッキンの摩耗や劣化を防ぐためウォー
タープルーフケースを使用する前に、パッキ
ン全面にごく薄くシリコングリスを塗ってく
ださい。
防水パッキンの取り扱い上の注意について
は、「防水パッキンについて(p.5」を参照
してください。
1. 防水パッキンを取り外します。
2. 防水パッキンと防水パッキンが埋め込ま
れていた溝の異物(砂やゴミ、頭髪など)
を綿棒などで拭き取ります。
3. 指にシリコングリスを少量(米粒 1粒程
度)取ります。
4. 傷を付けないように注意しながら、防水
パッキン全面に にシリコングリスを
均一
均一
均一
均一均一
塗ります。
5. 防水パッキンを溝に取り付けます
12
1
電源イッチをして
電源イッチをして
電源イッチをして
電源イッチをして電源イッチをして電源をれます。
電源入れます
電源入れます
電源入れます電源入れます
2
モードスイッチ
モードスイッチ
モードスイッチ
モードスイッチモードスイッチまた
また
また
またまたに合わせます。
に合わせます。
に合わせます。
に合わせます。に合わせます。
3
必要応じて、設定
必要応じて、設定
必要応じて、設定
必要応じて、設定必要応じて、設定行いま
行いす。
行いす。
行いす。行いす。
ズームレバーで画角を調整できます。
撮影
撮影
撮影
撮影撮影
電源スイッ
ズームレバ
シャッターボタン
ボタン
(イージー
ダイレクト
ボタン
DISP
DISP
DISP
DISPDISP.
.
.
. .
(ディスプレイ)ボタ
ボタン
MENU
MENU
MENU
MENUMENU
(メニュー)ボタ
モードスイッチ
ランプ
FUNC./SET
FUNC./SET
FUNC./SET
FUNC./SETFUNC./SET
(ファンクション /ット)ボタ
コントローラーホイールの使い
コントローラーホイールの使い
コントローラーホイールの使い
コントローラーホイールの使いコントローラーホイールの使い
かた
かた
かたかた
カメラ本体での操作方法と異なります。
1. コントローラーホイールを時計方向へ回し
たいときは、 ボタンを押したまま
ボタンを押します。
2. コントローラーホイールを反時計方向へ回
したいときは、 ボタンを押したまま
ボタンを押します。
13
4
液晶ニターをなが
液晶ニターをなが
液晶ニターをなが
液晶ニターをなが液晶ニターをながを決ます
図をめます。
図をめます。
図をめます。図をめます。
シャターボタを半
シャターボタを半
シャターボタを半
シャターボタを半シャターボタを半、ラプが
し、ンプが緑
し、ンプが緑
し、ンプが緑し、ンプが緑
たはになった全押
たはになった全押
たはになった全押
たはになった全押たはになった全押す。
ます
ます
ますます
撮影するときは、レンズ窓はいつもきれ
いにしておいてください。
撮影時に指がレンズ窓やストロボ、拡散
板にかからないように注意してくださ
い。
5
使い終わったら、電源スイッチを押して
使い終わったら、電源スイッチを押して
使い終わったら、電源スイッチを押して
使い終わったら、電源スイッチを押して使い終わったら、電源スイッチを押して
カメラの電源を切ります。
カメラの電源を切ります。
カメラの電源を切ります。
カメラの電源を切ります。カメラの電源を切ります。
撮影モードをスペシャ
撮影モードをスペシャ
撮影モードをスペシャ
撮影モードをスペシャ撮影モードをスペシャルシーンモー
ルシーンモー
ルシーンモー
ルシーンモールシーンモー
(水中)に設
(水中)に設
(水中)に設
(水中)に設(水中)に設定す
定する
定する
定する定する
水中で撮影するときに、スペシャルシーン
モードの に設定すると、水中に最適なホ
ワイトバランスに設定され、青みをおさえた
自然な色合いで撮影できます。
1. モードスイッチを (スペシャルシーン
モード)に合わせます。
2. ボタンを押しながら、 /ボタン
を押して を選びます。
ると、 ボ
バラ
おくと、 ボタンを押すだけで白データを
に応
ンス調したい場合に、おすすす。
・ (マニュアル)
・ (デジタルマクロ)
・ (スタンダード)
・ (ライト)
・ (インターバル)
節電機能が働いて電源が切れたときは、
再度電源スイッチを押してください。
14
ストロボを使って撮影する場合
ストロボを使って撮影する場合
ストロボを使って撮影する場合
ストロボを使って撮影する場合ストロボを使って撮影する場合
ストロボ光が均一に被写体にあたるように、
拡散板を取り付けて撮影してください。
取り付けかた
取り付けかた
取り付けかた
取り付けかた取り付けかた
1
ストップ取りけ部
ストップ取りけ部
ストップ取りけ部
ストップ取りけ部ストップ取りけ部、拡散のひもを
、拡版のひも
、拡版のひも
、拡版のひも、拡散のひを取
り付けます
り付けます
り付けます
り付けますり付けます
拡散板の表面に傷を付けないでくださ
い。ストロボ光が正しく拡散できなくな
る場合があります
ストロボ撮影したとき、画像の周辺が暗
くなることがありますので、拡散板を取
り付けて撮影してください。ただし、被
写体が近すぎる場合には拡散板を使って
も十分に効果が表われないことがありま
す。
拡散板
15
2
拡散をウォーープ
拡散をウォーープ
拡散をウォーープ
拡散をウォーープ拡散をウォーープケーに取
フケスに取り
フケスに取り
フケスに取りフケスに取り
けま
けま
けま
けまけま
取り外しかた
取り外しかた
取り外しかた
取り外しかた取り外しかた
拡散板を持ち、矢印の方向に取り外します。
バックルを閉じるときに、
バックルを閉じるときに、
バックルを閉じるときに、
バックルを閉じるときに、バックルを閉じるときに、
拡散板のひもを挟まないよ
拡散板のひもを挟まないよ
拡散板のひもを挟まないよ
拡散板のひもを挟まないよ拡散板のひもを挟まないよ
うご注意ください。
うご注意ください。
うご注意ください。
うご注意ください。うご注意ください。
バックル
バックル
バックル
バックルック
17
1
使用は、ウォター
使用は、ウォター
使用は、ウォター
使用は、ウォター使用は、ウォターフケスに
ーフースに付
ーフースに付
ーフースに付ーフースに付
てい水滴を十に拭
てい水滴を十に拭
てい水滴を十に拭
てい水滴を十に拭てい水滴を十に拭ます
りま
りま
りまりま
ウォータープルーフケースに付いている
ゴミや砂、頭髪などは取り除いてくださ
い。また、真水でよく洗い流して、塩分
などが残らないようにしてください。
2
ロッ解除ボタを矢
ロッ解除ボタを矢
ロッ解除ボタを矢
ロッ解除ボタを矢ロッ解除ボタを矢向へらし
方向ずらしな
方向ずらしな
方向ずらしな方向ずらしな
らバクルを外、後
らバクルを外、後
らバクルを外、後
らバクルを外、後らバクルを外、後ーをけ、
バー開け、カ
バー開け、カ
バー開け、カバー開け、カ
ラをり出しま
ラをり出しま
ラをり出しま
ラをり出しまラを取出しす。
ウォータープルーフケースを開ける際
に、体や頭髪から、ケース内またはカメ
ラに水滴が落ちないように注意してくだ
さい。
ウォータープルーフケース内部は、乾い
た布で拭き、水洗いしないでください。
カメラを取り出
カメラを取り出
カメラを取り出
カメラを取り出カメラを取り出
18
防水パッキンの変形を防いだり、防水効果
を保つため、ウォータープルーフケースを
開いた状態で保管してください。
防水パッキンにほこりや傷を付けないよう
に保管してください。
高温、低温、多湿な場所や、ナフタリンな
ど防虫剤のある所での保管は避けてくださ
い。
主な仕様
主な仕様
主な仕様
主な仕様主な仕様
*拡散板を含む
都合により、製品の仕様および外観の一部は、
予告なく変更することがあります。
補修用性能部品について
補修用性能部品について
補修用性能部品について
補修用性能部品について補修用性能部品について
保守サービスの為に必要な補修用性能部品の
最低保有期間は、製品の製造打切り後 7年間
です。(補修用性能部品とは、その製品の機
能を維持するために必要な部品です。
保管するときは
保管するときは
保管するときは
保管するときは保管するときは
耐圧水深:
耐圧水深:
耐圧水深:
耐圧水深:耐圧水深: 40m(JIS 保護等級 8(水中型)
準拠)
防水構造:
防水構造:
防水構造:
防水構造:防水構造: パッキンOリングなど
主要材質:
主要材質:
主要材質:
主要材質:主要材質: ポリカーボネート、ABS、白板
ガラス、EPDM
カメラ性能保証温度範囲:
カメラ性能保証温度範囲:
カメラ性能保証温度範囲:
カメラ性能保証温度範囲:カメラ性能保証温度範囲:
040
大きさ:
大きさ:
大きさ:
大きさ:大きさ: 132.6 × 91.1 × 67.8mm
(突起部を除く)
体積:
体積:
体積:
体積:体積: 485cm 3
質量:
質量:
質量:
質量:質量: 315g
ウォ
2
Please read this manual carefully to operate the
Waterproof Case correctly.
Store this manual in a safe place for further
reference once you have read it.
Introduction
Thank you for purchasing this Waterproof Case.
Once installed in the Waterproof Case, you can
use your Canon Digital Camera in the rain, at
the beach or on the ski slopes. You can also use
it underwater at depths down to 40 meters
(130 ft.) and in wet or dusty environments. Canon Inc., its subsidiaries and affiliates, and
distributors of the Waterproof Case are not
liable for any consequential damages arising
from corrupted or lost data due to mistaken
operation or malfunction of the Waterproof
Case, the camera, the battery or the memory
card that results in the failure of an image to be
recorded.
Please carefully read the Camera User Guide
supplied with your camera also.
Before you use the Waterproof Case, please
make sure the case is functioning correctly
and does not leak. Close the Waterproof
Case before installing the camera and hold it
underwater at an approximate depth of 15
cm (5.9 in.) for around three minutes to
check for leaks. Perform a similar check after
you install the camera.
If it leaks, contact your Canon Customer
Support Help Desk.
4
Safety Precautions
Before you use the Waterproof Case, thoroughly
read these precautions to ensure correct use.
The precautions described below are for ensuring
safe use of the Waterproof Case and for
preventing danger and damage to yourself and
others. Thoroughly understand the details of these
precautions before reading the rest of this manual.
After you use the Waterproof Case, be sure to
remove the camera from it. If you leave the
Waterproof Case containing the camera in
direct sunlight or in a high-temperature place,
this may cause a fire or the case to burst.
Do not use the Waterproof Case in place of a
personal flotation device (life jacket).
Do not use the neck strap underwater.
Remove the neck strap and attach the wrist
strap before use underwater. There is danger
that the neck strap will become entangled and
cause strangulation or another mishap.
Do not use the Waterproof Case at water depths
exceeding 40 meters (130 ft.). The case may
malfunction, suffer damage or leak.
Do not press the buttons or the lever of the
Waterproof Case with unnecessary force when
in the water. This may warp the casing and
cause leaks.
When cleaning the case, do not spray water at
the waterproof seal under pressure. This may
cause leaks.
Do not disassemble or modify the Waterproof
Case. This may cause leaks.
Do not damage the waterproof seal, scratch its
contact surfaces, or allow dirt, sand, hair or
other debris to accumulate between the
waterproof seal and the case. This may cause
leaks.
Do not use the Waterproof Case in water at
temperatures above 40 °C (104 °F). Heat may
warp the casing and cause leaks.
Do not leave the Waterproof Case in direct
sunlight, inside a car in hot weather, or near a
heater. Heat may warp the casing and cause
leaks. Cover it with a towel, for example, if you
have to leave it in the sun.
5
Handling Precautions
Do not drop or throw the Waterproof Case.
Use only the supplied silicone grease. Use of
other waterproofing products may impair the
strength of the Waterproof Case. If any other
waterproofing product is mistakenly applied,
wipe it off immediately.
Avoid opening or closing the Waterproof Case
near water. When you are installing the camera
or changing the memory card or the battery,
choose a place with low humidity well away from
salty sea air.
Avoid using the Waterproof Case for long
periods of time in hot temperatures.
Battery life is reduced in cold temperatures.
When you use the Waterproof Case in very cold
places, keep it warm by putting it in a bag
whenever you are not shooting. It is not
advisable to use the Waterproof Case in
temperatures below the freezing point.
Moving the Waterproof Case rapidly between
hot and cold temperatures may cause
condensation (water droplets) to form on its
internal surfaces. If this occurs, stop using the
camera immediately as the condensation may
cause a malfunction. Remove the camera from
the Waterproof Case and wipe off the
condensation from the Waterproof Case and
the camera with a soft and dry cloth, and wait
until the moisture evaporates completely before
resuming use.
About Water Leakage
Stop shooting immediately if the Waterproof Case
leaks. If you use the camera in this state, this may
cause a fire or electric shocks. Never use it in this
state. Thoroughly wipe the Waterproof Case
interior and the camera dry. Please contact your
Canon Customer Support Help Desk.
7
Care and Maintenance
Wash the exterior of the Waterproof Case with
enough clean fresh water (tap water under 30 °C/
86 °F, etc.) as soon as possible after using it.
It is particularly advisable to soak it in fresh water
for several hours after use in salt water to remove
salt deposits.
Please check that you have
locked the catch securely to prevent water
from entering the case.
Wipe it dry with a soft
cloth after washing. To avoid scratching the
Waterproof Case, do not wipe it while any sand or
grit remains on it. The metal parts may rust or the
buttons may become hard to press if salt deposits
remain.
Wipe the interior of the case with a soft, dry cloth.
Do not wash it with water.
12
Installing the Camera
6Insert the camera into the
Waterproof Case as shown.
7Close the Waterproof Case.
Make sure that the waterproof seal and its
contact surfaces are free of debris (e.g.
sand, dirt or hair). Catching a single strand
of hair or a tiny grain of sand in the seal
can cause leaks.
Make sure that the catch is fastened
properly.
8Turn the mode switch in the
direction of the arrow to engage
the camera’s mode switch.
15
Using the Flash
In order to evenly distribute light from the flash,
please attach the diffusion plate.
Attaching the Diffusion Plate
1Thread the cord through the strap
mount.
Do not scratch the surface of the diffusion
plate, as this may prevent flash light from
being diffused properly.
Attach the diffusion plate for flash
photography because image edges may
darken otherwise. Please note, however,
that the effectiveness of the diffusion plate
may be impaired if the subject is too close to
the camera.
Diffusion Plate


Produktspezifikationen

Marke: Canon
Kategorie: Kamera
Modell: WP-DC24

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